Q1:「沖縄そば」って、「そば」じゃないの?
Q2:「沖縄そば」の麺は、「うどん」ってこと?
Q3:「沖縄そば」のあの独特の食感はなに?
Q4:「沖縄そば」の出汁も特徴があるけど?
Q5:「沖縄そば」って「ソーキそば」のことじゃないの?
Q6:「沖縄そば」ってなんで「すば」なの?
Q7:「沖縄そば」は昔からあるの?
Q8:「沖縄そばの日」があるって聞いたんだけど?
Q9:「沖縄そば」を食べに「沖縄」に連れてって?

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Q1:沖縄そばって、蕎麦じゃないの?
「そば粉」を使用している本土の「そば」に対して「そば粉」は全く使わない「沖縄そば」の麺(小麦粉100%)は「そば」ではない!また「そば粉」を30%以上使用してないものは「そば」とは認められない!という理由で沖縄が本土復帰した後は、その呼び名が禁止されたんだ。

でもね、昔から「沖縄そば」として親しまれ、愛されてきた呼称を存続させようと数年間に渡って運動を続けたおかげで、1978年10月17日に公正取引協議会から正式に「沖縄そば」の呼称認定を受け、全国麺類名産・特産品にも指定されたんだ。
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Q2:「沖縄そば」の麺は、「うどん」ってこと?
小麦粉100%だから「うどん」と一緒だよね。でも製法が違うからまったく違う食感があるんだ。
まず、つなぎだね。「うどん」は塩水でつなぐけど「沖縄そば」は灰汁(アク)が使われるんだよ。
灰汁というのは、ガジュマルなどの木を焼いて灰を取り、それを樽に入れて水をかけ、しばらく経ってから上澄みをすくい、布でこしたものなんだ。

最近ではほとんどカンスイが使われてるね。「沖縄そば」の麺ってちょっと黄色いでしょ?それは灰汁やカンスイでつないでるからなんだ。麺に卵を練りこむところもあるようだよ。
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Q3:「沖縄そば」のあの独特の食感はなに?
ん〜、独特だよね。表面はゴワゴワってしてるのに、噛んだらモチモチって感触。「うどん」や「ラーメン」と同じ原料なのにコシがないっていうか。でもヤワヤワでもないし・・・・・。

うどん屋さんに行くと木箱に生のうどん玉が並んでるでしょ?あれは、茹で上げてから冷水でギュッとしめて置いてるんだよ。それでコシを残してるんだね。冷水にさらさなかったら麺の中にずっと熱がこもって、フニャフニャになるんだ。

でも、「沖縄そば」は茹でたあとは自然冷却してるんだ。だから中はモチモチってしてるよね。でも表面のゴワゴワの秘密は何だろう?それは茹でたあとに油をまぶすからなんだよ。で表面がじっくり硬くなっていく。だから、この食感が好きな人は、打ち立ての麺でなく少し寝かせた頃に店に行くんだって。これも気温が高い沖縄の食品保存の知恵なんだろうね。
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Q4:「沖縄そば」の出汁も特徴があるけど?
「沖縄そば」の「だし」は、豚骨や鶏がらを何時間もじっくり煮詰めて作るこってりタイプの「とんこつスープ」と、かつお節や昆布をふんだんに使ったあっさりタイプの「かつおだし」の2種類が使われている。

これを好みの配合、というかお店独自の割合で混ぜて独特のスープをつくるんだよ。だから、だしの透明度も店によって違うよね。自分の好みの店を探してみるのも楽しいよ。
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Q5:「沖縄そば」って「ソーキそば」のことじゃないの?
そう思ってる人は多いよね。
「沖縄そば」の基本的な盛り付けは、豚の三枚肉とカマボコ、ネギ、紅ショウガ。カマボコも、あの白い沖縄のカマボコだよ。

戦後になってお店が個性を競うようになり、ソーキそば、てびちそば、中味そば、野菜そば、牛肉そば、鶏そば、よもぎそばなどいろいろ出てきたんだ。結局「沖縄そば」の上になんの具を載せるかの違いなんだけど。

だから、上に豚の骨付あばら肉をのせたものが「ソーキそば」、豚足をのせたものが「テビチそば」というわけ。
最近は、カレーそば、ゆし豆腐そば、イカスミそばのような変わり種メニューを出す店もあるけど、ここは「沖縄そば」のページだから・・・・・未体験なんだ。


あと忘れてはいけないのが「コーレーグース」。泡盛に島唐辛子を漬け込んだ調味料で「沖縄のタバスコ」とも言われることがある。これはどこの店にも置いてあるので、お好みでかけてみるといいよ。でも、店によって辛さが違うものが置いてあるので、ちょっとずつ入れるのがポイントだね。
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Q6:「沖縄そば」ってなんで「すば」なの?
沖縄に行くと、よく街中で「沖縄すば」という看板を見るけど、あれは誤字ではないよ。ちゃんとしたウチナーグチ(沖縄ことば)でね、方言でウチナースバって言うんだよ。

「すば」にもいろいろあって離島では、大東そば、宮古そば、八重山そばなど、麺やトッピングや味付けなどが異なるご当地そばがあるんだ。でも、地域の違いよりお店の違いの方が大きいかな?
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Q7:「沖縄そば」は昔からあるの?
記録はあまり残ってないんだけど、中国から麺類が伝わってきたのは400〜500年前らしい。その後永い年月の中で手が加えられ、琉球王国宮廷料理としての「沖縄そば」が出来上がったそうだ。でも当時は「沖縄そば」とは呼んでなかったらしい。

明治時代になってもまだまだ庶民の食べ物ではなかったんだけど、戦後になって小麦粉が手に入りやすくなってそば屋を始める人が増えて庶民にも普及したんだよ。
今ではすっかり沖縄の郷土料理になったね。

ある統計では沖縄県内での1日のすば消費量はなんと15〜6万食なんだって。驚きだね。
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Q8:「沖縄そばの日」があるって聞いたんだけど?
それは10月17日のことだね。
Q1にもあるように、「沖縄そば」を「そばと言ってはならぬ!」という規制があったんだけど、正式名称として「本場沖縄そば」が晴れて認められた日がこの日なんだ。
そして、「沖縄そば」が全国麺類名産・特産品と認められた日もこの日なんだ。全国麺類名産・特産品と認められているのは「沖縄そば」を含め9品目しかないんだよ。ここでほかの8品目を教えてあげよう。

・本場サッポロラーメン
・特産信州そば
・山梨ほうとう
・名古屋きしめん
・本場出雲そば
・さぬき名産うどん
・名産長崎炒麺(ちゃんぽん)
・名産長崎チャンポン

そして「本場沖縄そば」なんだ。
博多ラーメンも稲庭うどんも入ってないことを考えると、凄いことなんだね。
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Q9:「沖縄そば」を食べに「沖縄」に連れてって?
う〜む!これが一番難問だ!
沖縄本島と八重山にはまだ1回ずつしか行ってない。
だからここは「大阪すばワールド」なんだね。

大阪には沖縄出身者が多く、特に大正区は人口の3割が沖縄関連者といわれているんだ。そこを中心に大阪市内の「沖縄そば」の美味しい店を見つけて、その美味しさを広めていこうというのがこのサイトなんです。
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